プチプラなのに良質なものがたくさんで幅広い世代に人気の韓国コスメ。ロムアンドやミシャなどドラッグストアでも取り扱いがあるブランドは実物を試せますが、ほとんどのブランドがネットの動画や画像で判断して購入するしかないのが現状かと思います。
今回は一部実物を用いながら、韓国アイシャドウは何を選べばいいのか?何が違うのか?をご紹介いたします。
韓国アイシャドウ特徴
①高発色なものが多い
必ずしもこれはメリットばかりではありませんが、日本のブランドに比べると1度塗りでパキッと発色するものが多い傾向を感じます。
https://www.etudehouse.com/jp/ja/products/detail/102002128
シングルアイシャドウでのオススメは1つ500円程度で買える、”エチュードハウス ルックアット”シリーズ等は気軽に好きなカラーだけをチョイスできて、韓国アイシャドウデビューにもオススメ。
パレットタイプでは”アイムミミ”。チークまでセットになっているパレットで、手のひらサイズでプチプラな為、アイシャドウパレットは使いきれないことが多い方にも試してみて頂きたい商品です。
②ラメがキレイ
パレットで人気なのは”ロムアンド”や”クリオ”、”エチュード””ヒンス”などなどたくさんありますが、ほぼどのパレットにもラメやグリッターが入っていて中には全てラメカラーのパレットまであるのが韓国コスメ。
③くすみカラーなどの絶妙カラーが豊富
パッと見たら似たような、でも肌に乗せると違いを感じるような欧米ブランドとは違った、微妙な色の差を楽しむようなパレットも豊富です。
日本で人気のブランド
①CLIO
アットコスメで唯一韓国コスメでランクインしているのがCLIO。プロアイパレットはロフト等でも取り扱いがあります。お好みのパレットが必ず見つかるはず…!
②ロムアンド
https://item.rakuten.co.jp/yamatoshop/8809625240462/
ベターザンパレットはドラッグストアーでも取り扱いが増えてきました。
クリオとのざっくりした違いをあげるなら、ロムアンドのほうがラメが多い傾向にあることです。粉質はクリオ同様パレットやシリーズにより差があるので一概には言えませんが、この2ブランドなら韓国アイシャドウの良さを存分に楽しめるはず。
まとめ
マスクメイクで目元のメイクがここ数年で確実に変化してきています。
同時に、プチプラシャドウでも粉質が格段に進化しました。プチプラで、ファッションや気分に合わせたアイメイクを楽しみたいですね。
ayako.r