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疑似粘膜でナチュラルでか目!おすすめアイテムと使い方

トレンドメイクと聞くと、つい若い世代のためのものと思って及び腰になったりしていませんか。確かにあまりに華美にするとTPOも限られたりご自身で違和感を覚える方もおられるかもしれません。

今回ご紹介のアイメイキャップは、とてもナチュラルながらしかし確実に変化を出せる”粘膜拡張メイク””疑似粘膜メイク”です。使用コスメはドラストやミネラルなプロダクトなので、トレンドはプチプラで試したい方やお肌の敏感な方にもオススメです!

①アイシャドウを使う

所持アイシャドウ100以上のなかから選んだ、粘膜カラーのアイシャドウは肌なじみ抜群の落ち着いたピンク系シングルアイシャドウです。石鹸オフOKのエトヴォスのシャドウは、チークにもリップにも使えるマルチコスメです。ヴィセアヴァンの047はドラッグストアで¥1000以下!

上段がエトヴォスで下段がヴィセです。エトヴォスの方が色の出方がやや強く、ソフトマット系の仕上がりです。ヴィセはほんのり艶を感じられ、極ナチュラルにしたい方には特におすすめになります。

ブラウンライナーとシアーブラックマスカラ下地のみの状態に、ヴィセのピンクを下まぶたに細いブラシで乗せただけになります。目周りは乾燥しやすいので、保湿効果のあるアイシャドウベースを仕込んでから塗るとベターです。

②ペンシルアイライナーを使う

今回はヴィセのピンクブラウンを使用します。他にもかなり酷似した色でありながらよりなめらかな描き心地の、キャンメイククリーミータッチライナーから09ダージリンピンクも絶妙な粘膜カラーです。メイクの持ちを重視するかたはヴィセ、肌負担を減らしたいかたにはキャンメイクをオススメします。

明るいピンクではなく、ブラウンが混じったカラーな為肌なじみも抜群。繰り出し式のペンシルアイライナーです。粘膜拡張メイクをしなくても1つ持っていて損のないペンシルです。

上まぶたの目頭にインナーカラーとして引き、下まぶたには目尻から3分の2くらいまでに引きます。目尻に向かって太くなるような状態に引くとより効果を感じます。

③リキッドアイライナーを使う

キャンメイクの3wayライナーは、涙袋の影として使われる方が多いアイテムです。これまでご紹介したピンク系よりも彩度が高くなります。リキッドアイライナー人気ナンバーワンのラブライナーからは、CC3のピンクブラウンを。

上段がキャンメイク、下段がラブライナーになります。キャンメイクの方が発色は控えめですがこのシアー感が逆にナチュラル仕上げのポイントになってきます。

キャンメイクルージュライナーで下まぶたにややしっかり目に引きます。こちらも目尻側を太めに、目頭に向かって3分の2くらいで止めておくと大人のメイクには向いています。

まとめ

粘膜拡張カラーを取り入れることで、いつものマンネリ化したアイメイクからアップデートされ、簡単に今っぽさがプラスされます。上まぶたのアイシャドウがピンク・オレンジ・ブラウン系のアイメイクの時には特にオススメなので試してみてください。

ayako.r

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