最近、せいろを使った蒸し野菜が流行っていますが「専用の道具を揃えるのが面倒だ」と感じていませんか?
実は、アイラップやクッキングシートなど、どこの家にもあるキッチンアイテムで簡単に蒸し野菜は作れます。
今回は、今すぐ試せる手軽なせいろの代用テクニックをご紹介します。
【アイラップ】洗い物ゼロ!レンジ&湯せんで作る時短蒸し野菜

「アイラップ」は1976年に発売された「袋のラップ」です。
普通の袋と異なる点は、耐熱温度が120℃、耐冷温度が-30℃まで使用できること。
そのため、特別な器具がなくても「アイラップ」を使って蒸し野菜を作ることができます。
火を使わずレンジで5分!アイラップでの基本の蒸し方
- アイラップに食材を入れて、袋の口を軽くねじっておきます。 袋の口は結ばず、蒸気が抜ける隙間を作っておいてください。
- 食材を入れたアイラップを耐熱皿にのせて電子レンジで5分ほど温めます。 初めての場合はワット数は弱め、時間は短めで様子を見ながら行ってください!
湯せん調理も可能!ポテトサラダ作りなど下ごしらえに便利な活用法
アイラップがあれば、湯せんで温野菜を作ることも可能です。
- 鍋底に耐熱皿を敷いてください 。耐熱温度が120℃もあるアイラップですが、万が一溶けてしまうのを防ぎましょう。
- 食材を入れて袋をしばったアイラップを耐熱皿の上に置きます。
- 水を入れて火にかけます。
ポテトサラダを作りたい時にとても便利ですよ♪
【クッキングシート】専用道具いらず!フライパン&レンジで本格派

せいろや蒸し器がない場合、クッキングシートでも代用できます。
フライパンで代用!クッキングシートを敷いて蒸す手順
- フライパンに水を100cc~200ccほど入れて耐熱皿を置きます。
- 耐熱皿の上にクッキングシートを敷き、食材を並べ、強火にかけます。
- 沸騰したら弱火にし、フタをします。
- 15分ほどしたら火を止めて完成です。まだ食材が硬い場合は追加で蒸してください。
フライパンのフタがない場合はアルミホイルで代用するか、始めからクッキングシートをキャンディ包みにしましょう。
電子レンジで手軽に!「キャンディ包み」で作る簡単蒸し野菜

- 耐熱皿の上にクッキングシートを大きめに敷き、食材を並べてキャンディ包みします。
- 電子レンジで5分ほど温めます。初めての場合はワット数は弱め、時間は短めで様子を見ながら行ってください。
実はせいろ代わりになる!金属製ザルを使った蒸し野菜の作り方

実はザルを使ってもせいろや蒸し器の代わりになります。
蒸し野菜に使用する場合は、金属製のものを使用してくださいね。
- 鍋に水を100cc~200ccほど入れて耐熱皿を置きます。
- 耐熱皿の上にザルをセットし、食材を入れて強火にかけます。
- 沸騰したら弱火にし、フタをします。
- 15分ほどしたら火を止めて完成です。
脚つきのザルであれば、耐熱皿なしで鍋底を直接ザルにセットして構いません。
鍋のフタがない場合はアルミホイルで代用しましょう。
まだ食材が硬い場合は追加で蒸してください。
まとめ

せいろや専用の蒸し器がなくても、身近な道具で本格的な蒸し野菜は作れます。
洗い物を減らしたい時は「アイラップ」や「クッキングシート」、たくさんの野菜を一気に蒸したい場合は「ザル」を活用しましょう。
その日の状況に合わせて、最適な方法を選べるのがこの代用テクニックの魅力です。
特にアイラップでの調理は、ポテトサラダなどの下ごしらえにも重宝します。
クッキングシートのキャンディ包みやザルを使った方法も、特別な器具は一切必要ありません。
「せいろを買うのは面倒だな」と諦めていた方も、まずはキッチンにある道具を試してみてください。
工夫ひとつで、野菜本来の甘みが引き立つおいしい蒸し料理を、もっと手軽に食卓へ取り入れることができますよ。