注目キーワード

レンジで簡単やわらか鶏むねチャシュー

鶏肉は料理に使うことの多いと肉だと思いますが、部位によって用途や味などが違います。一般的に脂がありジューシーで骨もなく使い勝手の良いのは鶏もも肉ですね。骨付きだと手羽もとや手羽先などもあります。

鶏むね肉はどうでしょうか?比較的脂身が少なく料理するとパサパサして値段が他の部位に比べて安価だとしても使うのをためらうこともありますね。今回はこの鶏むね肉を、電子レンジのみの時短料理でジューシーに仕上げる方法をご紹介します。

鶏肉の部位と特徴

①もも肉

鶏のももから足にかけての部位をもも肉といいます。筋肉が多い部位なので噛み応えのある食べ応えのある部位で脂肪が多い部位です。唐揚げやガーリックチキン焼きにしたりと料理の幅が広がるおいしい部位です。皮を香ばしく焼き上げると皮のパリパリ感ともも肉のジューシーさがほどよくマッチします。皮つきの場合や調理方法にもよりますが100gあたり204キロカロリーほどになります。

②ささみ肉

ささみ肉はむね肉に近接した部位で脂肪が少なくタンパク質の多い部位です。蒸したりゆでたりして使うことが多いですね。カロリーは100gあたりは104キロカロリーでささみ一本あたりは45キロカロリーです。

③むね肉

むね肉は鶏の翼の付け根の部分から胸にかけての部位です。脂肪が少なく鶏肉特有の臭みもほとんどなく食べやすい部位です。もも肉と同じくらいの量が一羽から取れるのですが価格的にもも肉より安価なのは、需要によるところが大きいようです。日本人の好みとして脂身がありジューシーなもも肉の方が需要が大きいことが価格の差になっているようです。ですが、最近はむね肉には、旨味成分のイノシン酸や抗酸化作用を持つアンセリン、疲労回復作用のあるイミダペプチドなども含まれており健康に意識の高い人たちに注目されています。カロリーは皮なしで100gあたり105キロカロリー【皮あり133キロカロリー】でタンパク質は23.3g、脂質は1.9gと高タンパク質で低カロリーな部位です。むね肉がパサパサにんる原因は加熱することで水分が外に出てしまうことになります。あらかじめ、むね肉に下味をつける過程でこのパサつきは解消できます。

材料

①とりむね肉           200g

②卵               3個

③醤油              1/2カップ

④酒               1/4カップ

⑤黒砂糖             小さじ1

⑥ショウガ            1/2カケ

⑦ニンニク            1カケ

⑧八角              1個

作り方(下味つけ時にむね肉に水分を含ませるのがコツ)

①鶏むね肉の厚みを均一にするために、厚みのある部位に包丁をいれ肉を開く

②厚みのある部位には包丁をななめにクロスして切れ目をつける。また筋を切るように包丁を入れる

③むね肉に小さじ1の黒砂糖をまぶし、ジップロックなどの袋にいれ、すりおろしニンニク1/2カケとむね肉が浸るくらいの醤油をいれてよく揉んで冷蔵庫で1時間ほど味をつける。上記でも書いたように、この過程でむね肉にしっかり水分を含ませることが、パサつきを抑えることになります。時間があれば1晩漬け込めば、味もしみることになります。

④下味をつけている間に、レンジでゆでたまごを作っていきます。今回はレンジ用のゆでたまご器を使います。

容器の下部に水をいれてレンジで加熱することでゆでたまごができます。夏場は7分ほどで固ゆでになりましたが、冬場は10分ほど加熱が必要です。好みで時間を短くして中心分をトロトロにしてもいいと思います。

⑤蓋つき耐熱容器に鶏むね肉を皮を上にして入れ、むね肉に被るくい醤油と酒を入れ、薄切りしょうがとスライスしたニンニク1/2、八角を入れて蓋をして片面5分、ひっくり返して3分加熱する。

⑥過熱後レンジ内の余熱でさらに過熱をしますがその時にゆでたまごを入れてください。中心部をトロトロのままにしたい場合は余熱後にたまごを入れて味をつけてください。

⑦包丁をいれて過熱が足りない場合はさらに過熱してください。

まとめ

レンジで加熱のみの調理でしたが、レンチンしている間に、もう一品作れるので、忙しい日に重宝のレシピです。鶏むね肉は、下処理で包丁をいれることでおやこ丼に入れてもやわらかく、またガーリックバターでソテーしてもおいしいのでいろいろ試してみてください。

最新情報をチェックしよう!