在宅勤務中についウトウトしてしまい、お仕事のモチベーションや集中力の維持が難しいと感じたことはありませんか?
住み慣れた環境でのお仕事は気がゆるんでしまうこともあるので、ウトウトな眠気に悩まされやすいんですよね。
今回は、おうち時間で在宅勤務中の眠気をシャキッとリセットできる、ライフスタイルとグッズを使った眠気対策をお伝えしていきます。
在宅勤務中の眠気をリセット【ライフスタイルのポイント】
在宅勤務中のウトウトからつい寝入ってしまい、夜に眠れなくなる悪循環に悩んではいませんか?
ここでは、在宅勤務中の眠気をリセットしてシャキッとした心身を取り戻す、ライフスタイルをポイントをお伝えします。
お部屋の換気をしよう
在宅勤務中の眠気は、お部屋の空気がよどんでいたり、エアコンのフル稼働によって空気が乾燥していることも原因のひとつ。
クリアでフレッシュな環境にリセットするため、まずはお部屋の換気をして新鮮な空気に入れ替えるようにしてみましょう。
1~2杯のカフェインを摂取しよう
コーヒーや紅茶、緑茶などに含有されているカフェインは、脳の覚醒をサポートして眠気を緩和する成分と言われています。
1日1~2杯程度の日中のカフェイン摂取であれば、夜の眠りに良くない影響をもたらすことがないと考えられているため、在宅勤務中の眠気対策にさっそく摂り入れてみましょう。
在宅勤務中の眠気はこうして解決!【グッズを使った眠気対策】
在宅勤務中の眠気をリセットしてシャキッとした心身を取り戻せる、おすすめのグッズと活用のポイントをまとめてみました。
目薬を使ってからまぶたを押す
眠気対策を時短でリセットできる目薬は、ひんやりクールなタイプがおすすめ。
目薬を1~2滴さした後、タオルやハンカチで目元を押さえ、軽くまぶたを押すようにしましょう。
目薬をさしてから軽くまぶたを押すことでひんやり感が瞳の奥まで届き、眠気が時短でリセットできますよ。
温冷タオルで眠気対策
レンチンして温めたタオルと、冷たく冷やしたタオルを交互に目もとに当ててみましょう。
目のまわりはたくさんのツボや神経、血管が存在していて、温冷タオルを交互に当てることでほのかな刺激が伝わりやすくなります。
温冷タオルのケアは、眠気ばかりではなく在宅勤務中に感じやすい眼精疲労の緩和・予防にも役立ちますよ。
おわりに
繰り返し起こりやすい在宅勤務中の眠気は、毎日の睡眠の質を見直したり、ぐっすり眠れる環境作りにも意識を向けることがポイントです。
在宅勤務中もベストなモチベーションと集中力を維持するために、ぜひお伝えした眠気対策をひとつひとつ積み重ねてみてくださいね。