目まぐるしい毎日の中で、疲れているとどうしてもすぐ布団にもぐりたくなってしまいますよね。あるいはリモートワークなどでおうち時間が増えた方は、なかなか気持ちの切り替えが難しいということもあるかもしれません。
1日の疲れをリセットして明日をすっきり迎えるためにも取り入れたいナイトルーティーンをご紹介いたします。
おすすめのナイトルーティーン
寝る前の習慣は、1日の疲れをリセットしたり、切り替えの意味でもとても大切です。
睡眠の質がアップしたり、翌朝すっきり起きられるようになるなどメリットがたっぷりなので、ぜひトライしてみてくださいね。
ゆっくりと入浴をする
入浴は疲れをとるだけでなく、気持ちの切り替えという意味でも1番取り入れたい習慣です。
夜は38~40度くらいの少しぬるめのお湯にゆっくりとつかるのがおすすめ。あまり温度が高すぎると、反対に身体を疲れさせてしまったり、覚醒してしまう可能性があるので注意しましょう。
お気に入りの入浴剤を使用すれば、バスタイムが少し楽しみになるかもしれません。
軽いストレッチ
軽いストレッチをすることで、副交感神経が活性化し、何もしないよりもリラックス効果が高まり睡眠の質がアップします。
寝る前の激しい運動は睡眠にとって逆効果になってしまいますが、軽いストレッチは疲れているときこそ実践してみてください。柔軟や、筋膜リリースを10分程度行うだけでも効果を実感できますよ。
お香やルームスプレーで香りを楽しむ
自分が好きと感じる香りには、ストレスホルモンを減少させる効果があります。
おうち時間が長かった日には、香りで気持ちを切り替えるのもおすすめ。お香やピローミスト、ルームスプレーなど自分の生活の中で取り入れやすい方法で香りを楽しんでみてください。
アイマスクで目の疲れもリセット
起きている間、外からの光やスマホなどの電子機器によるブルーライトに常にさらされているため、想像以上に目は疲れています。
ホットアイマスクは目の周りの血行も良くなるので、より目の疲労感が軽減しすっきりします。
使い捨てタイプのものを使用すれば、衛生的にも手間的にもストレスなく使用できておすすめです。市販のものであれば香りも一緒に楽しめるものもあるので、お気に入りの香りを見つけてみてもいいかもしれません。
最後に
おすすめのナイトルーティーンをご紹介しましたが、何が正解ということは正直ありません。今日の疲れを癒し、すっきりと翌朝を迎えられることが大切なので、気になるものはぜひ取り入れてみましょう。
おうち時間が増えて気持ちの切り替えが難しいと感じている方にもおすすめなので、まずはひとつからでも続けてみてくださいね。